コープの平和活動

平和活動の考え方

第2次世界大戦時、生活協同組合はほとんど事業停止状況に追い込まれました。戦後の再出発にあたり、戦争への反省と平和への強いねがいが、生協のくらしを守る活動の基礎となっています。その願いはコープの長期ビジョン「ふれあいとあたたかさのある平和な地域社会の実現」として、今日まで引き継がれています。

◎大事にしたい3つの柱

●私たちのねがい
  1. 地球上すべての生命と自然が大切にされる社会
  2. お互いが認め合い、たすけあう、争いのない社会
  3. 地球上すべての子どもたちが健やかに成長している社会

●私たちが大切にする平和活動の柱
  1. 核兵器をなくそう
  2. 平和憲法を守ろう
  3. 子どもの健やかな成長のため、戦争や紛争・貧困・飢餓のない世界を創ろう

●平和活動をすすめる上で大切にしたいこと
  1. きっかけづくり
  2. 体験、気づきあい、伝え合い
  3. やりたいこと、できることから


コープかながわ平和宣言


2005年、被爆・終戦60年の節目の年を迎えました。日中戦争、太平洋戦争と広がった戦争は、数千万人の人々への戦争被害をもたらし、アジアの多くの国々とその国民に多大な犠牲を強いました。60年前の8月6日広島に、9日長崎に、人類史上初めて核兵器が使用されました。この2発の原子爆弾により多くの生命が失われ、生存された方々は今もなお、健康被害に苦しみ続けています。

日本の生協運動も戦争中は多くの生協が解散を余儀なくされました。戦後の再出発にあたり、戦争への反省と平和への強い願いが、生協のくらしを守る活動の基礎となっています。その願いはコープの基本理念「『人―社会―自然』の調和ある平和な社会の実現に貢献する」、として今日まで引き継がれています。

しかし、平和を守ろうとする世界の多くの人々の努力にもかかわらず、毎日のように人間の生命を軽んじ脅かす行為が繰り返されています。暴力と報復の連鎖の中に平和はありません。
 私たちが大切にしてきた、憲法の平和条項を改定しようとする動きが活発になっています。平和な未来のためには憲法9条の精神こそが重要と考えます。日本が世界に誇る「宝」である憲法9条の改定には反対を表明します。

私たちは、被爆・終戦60年の節目にあたり、核兵器の廃絶を願うとともに、戦争や貧困、飢餓のない平和な社会づくりを目指し、緑豊かな地球と希望に満ちた未来を子どもたちに手渡していくために、平和を願う取組みを一層広げていくことを、ここに宣言します。

2005年5月2日
生活協同組合コープかながわ



【おもな平和の取り組み】は⇒こちらをご覧ください。



 お問い合わせは:
 コープかながわ組合員活動部 まで
 TEL 045−471−5615 (月~土9時30分~17時)



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